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知っている人も、初めての人も、改めてせどりについて再確認

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「せどり」ってどんな意味なんだろう

最近本屋さんに行くと、副業を特集した本が多く売られていますよね。

その中でも「せどり」って言葉をよく目にしませんか?

 

ちなみに辞書によると下記の通りです。
せどり(競取り、糶取り)とは、『同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人』

 

現在は「せどり」と言うと、ブックオフなどで価値のある本を購入し、アマゾンなどのネットで販売を行うことにより利益を得る事が一般的な意味のようです。

 

どんな人が「せどり」をしているの?

せどりをしている方は、主婦や、サラリーマンが多いようですね。

なぜせどりをするかというと、なんとかして生活の足しにしたいとか、不景気で減ってしまったおこずかいを稼ぐ為とかみたいですね。

特にせどりに必死な方は、ブラック企業に勤めてしまい、その地獄から抜け出す為に「せどり」に賭ける人も多いようです。

 

ブラック企業がなぜなくならないか

過労死、自殺者まで出してしまうブラック企業はこの世に存在してはいけないと思います。

これほどニュースで問題になっているのに、なぜなくならないのでしょうか?

 

ブラック企業を取り締まる法律が甘いから?

それも大切ですが、いくら法律を強化してもブラック企業は無くならないでしょう。

なぜならば、現在仕事を自由に選べる状況にないからです。

 

経営者は知っています。社員はブラック企業の過酷な環境を抜け出したいけど、転職するにも仕事が無い事を。

そして、長時間労働、低賃金、サービス残業でどんなに社員が不満に思っても、逃げれない状況なので待遇を良くする必要が無い事も。

 

40代転職できない説

転職は30歳を過ぎたら不可能と言われていましたが、ここ最近は私の周りの人を見ても30代の方も転職ができているように感じます。

ただ40代で転職できている人はほとんどいない状況です。

 

そんな私は40代なので、どんなに仕事が辛くても、どんなに苦しい状況でも生きていくために会社に行かないと行かない状況は非常に辛かったです。

 

私は最終的に鬱になり働けなくなり、お金も、車も、自信も失いました。

しかしその後、せどりを行うことにより収入と自信を取り返しました。

3か月で生活ができるくらいの利益を上げる事が出来ました。

もちろん最初の1か月はほとんど売り上げもなく、「俺は何をやってもダメなのか」「もうやめようか」と落ち込む日々が続きましたが、成功を夢見てなんとか続けてきました。

 

せどりは人生を変える

いきなり大きなことを言ってしまいましたが、せどりは人生を変える事ができます。

パソコンかスマートフォンと、諦めない気持ちさえあれば、せどりで生計を立てる事は可能だと思います。

 

振り返れば私は最初は右も左もわからずに、やみくもに行動し、無駄ばかりのせどりだったと思います。

それでも続けてこれたのは、他に仕事がなかったので背水の陣で挑んだだけの事です。

 

世の中には私と同じようにうつで苦しんでいる方や、働く事が難しい方も多くいるかと思いますので、ネットの向こうで顔は見えませんが、皆さんが笑顔で過ごせるような、お役に立てる記事を書けたらと思っています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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